何の本を読めばいいのか?

好きな本を読めばいいのだが、自分の人生に役立つ読書をしたいといい人にオススメの読書を案内します。

それは、古典を読むことです。ビジネス書は読んでも実践しなければ意味なく、小説は一時の快感にしかならないし、実用書なんて必要に駆られたその時にしか意味はないものだし、参考書なんて特にそうだし、

古典を読むと自国の歴史を学べて、外国人に自国について自信を持って話せるようになり、ある意味国際人として必須の能力を磨くことになる。読むだけでプラスになるのは古典をおいて他にはない。

ということで、僕は源氏物語から読み始めることにする。