僕がプログラミングを勉強する理由

今、思えば物を作るのが好きだった。
ブロック積み、ジグソーパズル、プラモデル、ミニ四駆、絵画と作品のレベルは考えないとしても、熱中しやすいのはこういった物だった。
同時に、生物、恐竜、科学にも興味があった。自然に研究者になりたいと思うようになっていた。
しかし、進学校の高校に行った辺りから、状況が変わってきた。
本当に研究者になるような人のレベルでないことに気付いた。大学はランクを落とした。
大学に入ったあたりから、無気力になった。不思議と力が出なくて、何をするにもやる気が起こらず中途半端だった。
この時期に目標を失った。自分が分からない時期が続いた。
なんとなく生きている。
18才~31才までどん底になって、少しずつやる気を蓄えていった感じだ。
最近になってやりたいことに気づきだした。何か物を作ることだ。でも何を?
「何を」には答えが出ていない。
とにかく、なんでもやってみることだと思っている。
その1つとしてプログラミングに挑戦している。プログラミングなら応用性が高いからなんでもできそうな気がする。
まずは、アプリを作る。その先の目標としてプロのエンジニアになる。
この年になってもう一度やる気になれる目標ができた。変われるチャンスだから、続けられるよう頑張っていくぞ。
ほんなら!